マカフィー・インターネットセキュリティスイート 2007 1ユーザR2
目に見えぬパソコンのウイルスの怖さとは、自分のパソコンが壊れることの被害も大きいのですが、自分のパソコン経由で他の人にウイルスを感染したメールを知らずに送ってしまうことがある場合です。
多くの人に迷惑がかかり被害とともに信用低下になりかねません。
ソフトでの対策のほかに予防処置としては、定期的にハードディスク全体をスキャンするのも良いでしょう。
最近では、インターネット経由のウイルス感染が多くなっています。
知らないメールは即座に削除する・怪しいホームページにはアクセスしないなど自己防衛が必要です。
今回ご紹介するのは「マカフィー」から発売されているマカフィー・インターネットセキュリティスイート 2007 1ユーザR2です。
お値段は ¥ 5,452 です。
購入者の感想はこちら↓です。
鐘の音インターネットで検索した場合、検索したホームページ
が安全か、ダウンロードできるファイルがあるかなどを
表示してくれるのが便利です。
ちなみに、私のブログは、安全かつ利用者多数に分類されました。
システム領域を更新するような処理には、
その都度、鐘の音の様な警報がならされます。
また、メールの検証ですが、過去に取り込んだメール
も再度検証するようなので、こまめにメールを削除
しないと、メールの検証に待たされてしまいます。
私は早速2500件のメールを削除しました。
私のパソコンを使用しての印象は、ウイルスバスター2007
より軽くカスペルスキーインターネットセキュリティ6.0
より重い感じです。
私のパソコンのスペックは以下の通り
WindowsのOS
WindowsXP(SP2)
RAM
256MB
CPUのスピード
Intel Pentium V1ギガHz
ハードディスク空き容量
0.99GB
画面解像度
1024×768ピクセル
とにかく重いカタログスペックは申し分ないのですが、使ってみると通信速度が極端に遅くなり、ストレスがたまります。ブラウザでちょっとしたページを開くのも、HTMLメールで画像を読み込むのも時間がかかります。
使い物になりません。
インストールしたPCは、CPUがAthronXP 3000+、メモリーは1.5GBでしたが、他のセキュリティソフトを入れたノートPC(PentiumD 1.3GHz、メモリー768MB)と比べ、読み込みにかかる時間は2倍以上でした。
ノートンインターネットセキュリティ2006と比べれば、やや遅いくらいですが、ノートン2007は別物と言えるくらい軽くなっていますので、かなり見劣りします。ソースネクストのウィルスセキュリティや、キヤノンのNOD32が相手だと、比べるのも馬鹿馬鹿しくなります。
これ一本で、保護者機能や、ノートンシステムワークスに似た機能までついてくるので、お買い得に見えますが、よほどパワーのあるPCでない限り、お勧めできません。
このあたりが無難現時点で可能な限り完璧なウイルス対策をしたいならカスペルスキーをおすすめしますが、
ユーザビリティや価格を考えるとマカフィーが無難だと思います。
「ウイルススキャンプラス」でもいいとは思いますが、インターネットの現状を考えると
ファイヤーウォール機能があるこちらでしょう。
本来なら星5つにしたいところですが、「PC クリーンアップ」「バックアップと復元」などの
余分な機能が、本来マカフィーの良い所だった「軽さ」の邪魔をしているのでこの評価です。
トータルプロテクションで他のレビュアーさんも書いてらっしゃいますが、本当に必要なのは
ウイルススキャンとファイヤーウォールだけです。機能を限定したぶん軽いグレードの商品が
リリースされないかと期待します。
よく分からずに無線LANを使ってる人にはもう1つ上のグレードの「トータル・プロテクション」がいいかもしれません。